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労働者は、使用者の指揮命令のもとに労務を提供し、その対価として、使用者は労働者に賃金を支払います。
これを労働基準法では、「労働契約」と呼んでいます。そして、労働契約は「使用従属関係」にある事実と賃金の支払いが要件となります。
ドラフト労務管理事務所では、お客さま企業の労務経営課題を的確にとらえ、『偽装請負・2重派遣』に象徴されるような「使用従属関係」に起因した労務トラブルを未然に防ぐために、法令に基づいた適正な労働契約を締結するお手伝いをしております。
労務トラブルを未然に防ぐための最大のポイントは、企業と働く人々との間の信頼関係構築にあることは言うまでもありません。ドラフト労務管理事務所では、信頼関係の基盤である就業規則のとりまとめや、就業管理・同一労働同一賃金対策、安全衛生活動への助言など、職場に密着した業務活動を親身になって実践しています。
人事・労務管理の専門家として、お客様企業の実態を迅速に分析し、職場の皆さまがいきいきと働ける環境づくりをお手伝いしながら、生産性向上、業績アップに向けたベストパートナーであり続けます。
労務に関する問題点・簿外債務等の診断をします。御社の労務に関するリスクを正しく把握し、改善をすることが必要です。社会保険の加入は適正なのか。未払いの時間外労働はないのか。法的書類はもれなく行政機関に届出ができているのか。監査を実施して正しい改善をし、水準が落ちないように定期的にチェックすることも必要でしょう。私たちは労務監査業務(内部監査の代行業務)を通じて業務の適正化のご支援を実施しています。これを応用してIPO支援・M&A支援を担当しています。